2014年5月25日日曜日

5月25日Sun.は第2回 豊島区民生涯水泳大会兼都民大会予選会。



■「木曜泳ごう会」で参加する水泳大会は、久しぶり。
昨年10月の豊島区民大会には、他の予定と重なってしまったために、参加しなかったからね。

「木曜泳ごう会」は、雑司が谷体育館プールで、毎週木曜日の晩に開催されている、水泳教室。
2009年の7月から通っているから、今年の6月末で丸5年になる。

指導には、豊島区水泳連盟の指導員があたっている。
大雑把には、「区の水泳教室」と言ってしまって、いいのかな。

そういう形態では、平日の昼間も含めて、雑司が谷体育館プール、巣鴨体育館プールで、様々な内容のが行われていて、今回の大会の会場になった南長崎スポーツセンタープールでも、水泳連盟での指導教室が始まったとか。

水泳大会に参加するのは、主に「木曜泳ごう会」のメンバー。
金曜日の昼間の「中上級コース」からも参加がある。

豊島区水泳連盟の指導する教室の詳しくはこちら。>教室のご案内:豊島区水泳連盟

■この大会は、今年で第2回、ってことで、昨年も出てる。

昨年のレポートはこちら。
6月9日は「豊島区民生涯水泳大会 兼 都民体育大会水泳競技会豊島区予選会」

そっか、昨年の今頃は、メガロス田端を退会して、「木曜泳ごう会」と、自主練習などで、どれだけできるかを試していた頃。

40歳を過ぎてから、「木曜泳ごう会」で水泳を習い始めて、2年までは縮まっていたタイムも、その後は伸び悩んで行ったり来たり。
毎週マジメに通い続け、指導を受けてマジメに泳いでいても、「木曜泳ごう会」でのクラスも、3年半そのまんま、上がらない。

練習を続けているんだし、泳ぎは変わっているはずなのに、なーんもかわらない。
このままじゃダメだろーって思うでしょ。

いろいろ検討した結果、7月1日から、東スイにも通い始めた。
入会後半年を過ぎて7ヶ月めの大会で、ベストタイムが更新できるようになった。

そろそろ1年になるのか、早い。

■「木曜泳ごう会」での大会参加は、遠足のようなムードがある。
朝早くから夕方まで団体行動して、参加者みんなで楽しむ。

5年近く通い続けていれば、大会運営に当たる指導員のみなさんも、過去に指導を受けたことのある方や、知り合いの方がほとんど。

ファミリーなムード。
この大会は、豊島区民大会よりも参加人数が少なくて、更にそんな感じ。

■それはそれとして、ここは水泳大会。

7月から、練習環境を変えてから、その成果を計る意味でも、毎月、水泳大会に参加している。
このレポートも、また、そうだよね。練習や大会がどうだったか、記録してる。

長水路の大会での100m平泳ぎは、1月3月と、ベストタイムが更新出来ているのに、短水路の大会では、ひとつも更新できていない。なぜだ。なんとかしたい。
ここは、マスターズの公認大会ではないけれど、今回こそは、と思って臨んだ。

■参加種目は、欲張って、平泳ぎの25m、100m、50m。それと100m混合フリーリレーにも加えてもらった。

最近の大会は、1日1種目しか申し込まないことがほとんど。
平泳ぎの種目のうち、できるだけ夕方、そう、いつも練習している時間帯に近いほう。

プログラムは購入しないんで、木曜日の泳ごう会で配ってもらった、二次要項をみて、25m平泳ぎ、プログラム11。の招集を待っていた。
10の招集が始まったから、観覧席からプールサイドにおりたら、スタート台に呼ばれた。あやうく間に合わないところだった。
なんと、25m平泳ぎは、プログラム7だった。

泳いだ直後、2人の指導員=泳ごう会でお世話になっているコーチがそれぞれ来て、同じ注意。本来なら、泳げませんよ。と。
3人めが来ないうちにとダウンもせずにその場を退散。
スタート台に呼んでくれた、役員を手伝っていたチームメイトも、注意をされたとのこと。知ってるからといって呼んではいけませんよと。

プログラムナンバーに変更があったことを、知らされなかった、知らなかった。
スタート台よりももっと早いタイミングで、招集所に自分がいないってときに、呼んでくれるひとが誰もいなかった。

ファミリーなムードはそのままだけれど、いままでとは違う。今回は、気を引き締めてかからないといけない。

■リザルトは、期待したタイムが出なかった。

25mの平泳ぎ、練習では、ダイブ付きの計測で20秒を切るのは珍しくなくなった。
今回の大会では、切るのは当然として、どれだけ切るか、なんて考えてたのに、切ることができなかった。20秒64。

これは、3年近く前、2010年9月の北区民水泳大会での自己ベスト=20秒49にも及ばない。
25mの種目自体、参加する機会が少ないものの、なんじゃこりゃ。

次に、100m。
もちろん、早めに招集場所に行く。
揃ってなければ呼んでるじゃん。自分も呼ばれてたんだろうか。

1分39秒17。なんじゃこりゃ。
入りは、46秒77。それもまた遅い。
短水路での自己ベストは、これまた3年近く前、2010年11月の東久留米市スポーツセンター水泳大会の1分37秒17。
ベスト2秒落ち。

12時から1時間の昼食タイム。
何も用意してこなかったので、買ってどっかで食べるか、食べて戻るか。
ぶらりと出たら、目白通り沿いにファミリーマートが見えたからそこへ。

広くてキレイな店舗。
買って出ようとしたら、イートインスペースがあるじゃないか。ってことで、そこでひと休み。





■さて、午後の種目。

50m平泳ぎ。
今度こそはと思えども、タイムは45秒90。うーん。
45秒を切るつもりでいたのだが。
短水路での自己ベストは、2013年3月の豊島区民大会の、44秒80。
これは昨年=最近の記録だけれど、2010年11月のメガロスマスターズの44秒98をわずかに更新したのがこれ。

要するに、短水路では、2010年の自分がライバルで、なかなか勝てない。

その頃は、泳ごう会で水泳を習い始めて1年、泳ごう会が終わったその足で、メガロス田端の「はじめてマスターズ」という30分、のちに45分の「マスターズ45」にも参加していた頃。その他には、晩に15分位しか泳いでなかった。

2011年、2012年、2013年は、失われた3年ってことだよね。
その間に、父が亡くなったり、伴って仕事の状況がかわったり、いろいろあったわけだけど。

■今回は、3つの種目ともに、ベストタイム更新ならず。またも、ならず。
いずれも、昨年のタイムよりはマシだけれどね。

25mについては、練習では、20秒が切れてるわけだから、機会に恵まれれば、絶対に切れる。
50mや100mも、ダイブ付きで測ってもらう機会があれば、積極的にトライしよう。もうちょっとマジになろう。

いずれにしても、初心者がちょいと水泳を習い始めて出るようなタイムからは、できるだけ早くサヨナラしたい。
25mで2秒半、50mで5秒、100mで10秒。そのくらい短縮できて、ようやく人並みなんだから。

それでも、参加人数がとても少ない大会のため、賞状をもらって帰れた。
昨年は3位まで出た賞状だけれど、今年は1位のみに、とのこと。

順位では、25mは1位、100mは2位、50mは4位。
賞状は嬉しいし、水泳を知らない人に見せれば、すげーっ!ってなるんだろうけれど、正直、どうなんだろーね。

年々、その、ビミョーな感じが増していく気がする。

■打ち上げは、会場から徒歩圏の、個人経営の赤ちょうちんを貸し切りにて。

幹事さんの計らいで、ちょっと遠回りして、トキワ荘を観光めぐり。

 



■16時ごろから始まった打ち上げは3時間くらい続いたかな。

自分は、宴会での飲酒を完全にやめたんで、コーラなどいただきながら。

ここの打ち上げでは珍しく、水泳の話題だけで時間を費やせて楽しかった。

帰宅して、家事して、ヨーグルト。



では、またこんど。

  

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