2014年3月20日木曜日

3月20日の「木曜泳ごう会」はWコーチのAクラス。

■3月20日は木曜日、豊島区水泳連盟の指導する「木曜泳ごう会」のS&Aクラスは、先週に引き続きIMが主だった。

スタイルワンの泳ぎ慣らしで1月から2月と、距離を伸ばしてきたこのクラス。
たっぷりじっくりフリーの泳ぎ整えができて、後半には少しブレも混ぜて泳げた。

3月からまた50mも泳ぎますよ、と言われていたその内容は、IMだった。

仕事で出られなかった今月初回は、途中までは長い距離もして合計2000mくらいだったらしい。
2回めの先週は、プルキックスイムが1コメから始まるメニューで合計1700m。
3回めの今週は、1コメが数本ずつあってあとの50mはチョイスで合計1600m。

年末までは、東スイでも4種目をまんべんなく泳いでいたけれど、「マスターズ」に出始めた年初は、距離とサークルタイムを優先してフリーが増えていた。
そのままこの繁忙期で、練習量が減っている。

バッタとバックはカラダから抜けてしまってるトコも多くてみっともないけど仕方ない。
もともとうまくはない、つか、ヘタなんだから、良い機会と思って練習しよう。

■10月にAクラスに上げてもらっても、先頭を泳ぐのは変わらなかった。
Tコーチで3ヶ月。1月からはWコーチ。

Aクラスに上がらせてもらえたら、次はもちろんSクラスを目指す。

2010年に一度、Aクラスに上がらせてもらった時にはSクラスは無かった。
いまは、Aクラスの上にSクラスが作られていて、2つのクラス=2つのコースを、1人のコーチが担当されてる。

今期3ヶ月は、いまんとこ両クラスとも同じ内容。
Sクラスの出席率は、すべてのクラスの中でも極端に悪いんで、ほとんどの場合は、人数調整でAクラスからSに移る。
だからといって、クラス分けの意味がないかというと、そうでもない。

コーチから指名されるのは他の方々だけど、100m以上をAクラスの先頭で泳ぐと、最後尾の方に追いついてしまい、追いぬく必要があるんで、最近は自分から手を上げて移らせてもらっている。

今回のSクラスの始まりも、女性1名とAッコ先生の合計2人。Aクラスは6名。
こりゃ、誰か移らんとな、なら、コーチが誰かを指名する前に自分が手をあげよう、と思いつつ、まずは50mのアップを2本して戻ると、隣のコースには、3人めが向こうから泳がれてる。
どなたかなー、っと見たら、Aクラスで追い越させていただくことの多い、最後尾の女性。

コーチは、もう1人女性を呼ばれた。すると、Sクラスの女性が、こっちを女性コース、向こうを男性コースにしよー。って言ったのを採用して、彼女が言ったんだからね、と。
Aクラスの女性3名がSクラスのコースへ。

そんな流れで、今回は、初めて、SとAクラスが、完全に混成した。

遅れてきたSの男性2名は、こちらのコースに。
Sの先頭を泳がれてる方々なんで、前に入ってもらって自分が3番手。

追いぬくことも追い抜かれることもなく泳げて良かった。

■さて、2月末頃から仕事が忙しくなって、泳ぐ機会が減ってきて、週に2回がやっとってとこ。

日々泳いでいれば、アップ不要で、いつでもどこでも軽くスイスイ泳げた。
いまはダメ。
地面を歩く鳥のよう。魚か。
速い魚ではなかったとはいえ、陸地では跳ねるばかり。

コース内にコーチがいてくれて、手で触れての熱心な指導が入るのがここのよいところ。
東スイでもサブプールでのレッスンはそうだけれどね、自分はそっちにずいぶん出ていない。

そだ、4月から「イブニングプログラム」の「上級」のほとんどが、サブプールに移る。
どんなだろ、試してみたい。

今回も、コーチから指導がいくつか入った。

先週と同じところ。
指摘されて、そうか、下がってるのか、とすぐに上げられるようなところは、上げる。
言われてもすぐにはできないところももちろんある。
引き続き、心がけて泳ぐ。

泳ぐ機会が減ってるけど、バッタとバックを省くとますますヤバイんでそれも心がけよう。

■終了してロビー。
おみやげをいただいて食べたり。

 

大会の案内が配られたり。



スーパーに寄って帰宅。
肉のハナマサ滝野川店の価格表示が外税表記になってたり。

 

そんなこんなで。
週2回くらいの練習になっちゃってるけれど、忙しいんだから仕方ない。こういう時期もある。1回1回をしっかり、やろう。

体重がわずかに増えつつある気がするのでドカ食いは控えよう。

ぐっない。

  


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