2013年12月3日火曜日

12月3日Tue.のユウキコーチの「上級」。

■12月3日火曜日、19時15分のメインプールに間に合う。
プールサイドでの体操が始まってたところへ加わる。
せわしないー。
いつもどおり?いやいつもより。

最近の新聞に載せた広告の掲載紙の写真を、2つばかりのせて、せわしなさを表現してみる。

 

佐久書房刊、橋本裕子著『そうまでしていきるわけ〜線維筋痛症』、永田勝太郎著『見えない病気「低血圧」』。
11月27日信濃毎日新聞、12月2日宮崎日日新聞。

■プールはさむ〜い。

あれ?今夜も人数が少ない。

4〜8コースまでの5コース利用。
最初7コースまで入ったら、8コースまで使って良いってこと。

自分はそのまま7コース。
5コースのうち、3名なのは、このコースと、もう1つだけ。あとは2名。ってことで、合計12名。

今週は、昨日もそうだったけど、少なくて良いねー。ゆったりじっくりレッスンを受けられる。
メンバーが絞られて顔ぶれが定まってきた。

3名の2番手、先頭は少年。
後半に背泳ぎするときに、3番手に下がらせてもらって、平泳ぎをするときにまた2番手に戻らせてもらった。

■いつもどおり、1時間15分のコマに1500m。
そして、メニューは、いつもどおりではないのが、いつもどおり。

それにしても、ホント、メニューのバリエーションったら、どれだけあるんだろう。
7月に入会して、中旬から「上級」に参加し始めてから、火曜日と金曜日を通じて、同じメニューってことがないのでは。

今回はー。
キツかったー。

いや、4泳法、ちゃんと泳げる人にとっては、楽だったのかもしれないけれど。
少なくとも、見える範囲での参加の皆さんは、それなりに苦労されていた様子で、自分だけじゃないよ。

終了後に、おつかれさまーって言い合えるのが、嬉しい。

■内容についてメモろう。

プルばっか。って感じで始まって。
いや、キックばっかじゃん、ってなって。

最後にS4、つまりStyle4って、得意種目をStyle1って言うから、要するに最も苦手種目の指定。
つまり自分の場合には、バックばっかじゃん、って。

ホントにみんな、Style4、してるのかなーって、見渡してから、仕方ない、って気合入れて、背泳ぎを、50mを4本、25mを4本、泳いだよ。

もー。ホント。

でもね、泳がないと泳げるようにならないからね。
泳いでいるうちにはちょっとイイかな、ってのもわかる瞬間もあるし。

しかし、いまだにこんな具合で、そのうちには、普通のスピードで泳げるようになれるんだろうか。

バッタもプルは、2度めからつらいねー。
スイム25mきざみなら、もうちょっとなんとかなるんだけど。
しかーし、キックに頼るプルをするバッタは、イカンのだよ。そう教わったから、やるっきゃないね。

行きはIM、帰りはクロール、逆パターンも含めて、25m刻みなら「中級」でもありふれたメニューで、いまの自分ならもうキツくない。
それを50mつながりでするのが、「上級」。
行きの泳法によって同じクロールだとは思えないような泳ぎになるのが、我ながらおかしくて。
これ、50mでも逆パターンならもうちょっと楽だよね。

苦手種目は息が上がる。
泳ぎ切るたび、泳ぎ始めるたび、キツいなぁ、ってニヤニヤ笑っちゃう。
平泳ぎとクロール以外は苦手種目だからねぇ。

クロールは、まだ形をつくってる状態だから、楽ではないし。
こうあるべき、って形で泳ぐと、いろいろまだキツい。
それ用の筋肉が足りないのと、大きな筋肉を使うフォームになっていないのと、両方か。

形を作っているといえば、平泳ぎもそうだね。
バラバラ。
他のみなさんよりもラクして泳げるってだけで、課題があって手抜きはできない。

徒然と、そんなとこ。

■コーチからの指導が一度あった。というか助言だな。

スカーリングで、あまりにも進めないのがあったとき。
見るに見かねたってところかと。

伏せてのフロントスカーリングのバック進行は、終わりの方でわかってきた。ハッとした。

たぶん、仰向けサイドスカーリングのバック進行も、同じ要領でいけるんじゃないかな。
フロント進行での腕や手の動かし方の、思い込みを捨てることだね。なるほど。

今までも何度か、ここや、泳ごう会や、ASTの練習会でする機会があった、バック進行のスカーリング。
進まないばかりか、停止、さらには逆行することさえあったんだが、ここでようやく光明が見えてきた。

終了後に、順番待ちして、助言を請うたら、というか、まずはこういうときは、お礼をヒトコト言いたいんだよね。
興奮してるっていうか、音楽のライブなどで感動したあとみたいな状態っていえばわかるかな。

そうすると、質問しないことまで、いろいろと指導してくれる。
時間もちょっと長くなるから、他のコーチの手前もあるだろうし、大丈夫かなーって心配になる。

沈んで泳いでいる、って、今回も言われて、重心と浮心の話しも再度。
どのコーチからも、言葉は違えど、それについての指摘と指導をいただく。
すべての泳ぎに共通している基礎のことだから、なんとかしてクリアしたい。

そだ、レッスン中、全体に向かって説明してた内容も、自分あてか、と思えるようなことばかりだった。
実際、土曜日の「飛び込み教室」の中休みに話題に上がった、クロールなどでのプルで使う筋肉の場所の件も言われてた。

ちょっと今回は息上がりーの、静めーの、いま泳いだこと、つぎ、泳ぐことが頭を巡りーの、してるうちにスタート、って感じで余裕なかったんで、聞き漏らしたことがあったかも。

■クガコーチの指導されている「マスターズ」の様子を通りながらなんとなくみつつ、メインプールを後にして、サブプール。

さむーい。

奥の2つのコースでは、チョウノコーチの「中級」をされていた。
いままでは、シチロコーチがされてたコマが、12月2日から変更。
シチロコーチが長期のお休みから戻られる前の状態に戻ったってところ。

くたびれたなぁ、今回くらい、やめちゃってもいいかなぁ、って思いながらも、ビート板をとって、いつもならがらのビート板のバタ足を始める。
500mを、途中でたびたび区切りながら。



ファイルに、日曜日の三菱養和の参加者表が入っていた。

■そうそう、東スイは12月29日Sun.から1月4日Satまでの7日間、休館になる。
その間の予定が確定したのもこの日だった。

ざっと書くとね、29日と30日は、Atyのレッスンを入れた。
1月1日には、辰巳の元旦無料開放へ。3日はAtyの記録会。4日は、メガタバのドマスへ。

31日の大晦日と、2日は、スイムの予定は無し。たぶん、練馬の母宅にいる。
ゆっくりしてもよし、昨年〜今年の年末年始のように、ジョグしに行ってもよし。

 

仕事や読書などもじっくりしたいね。

 

ぐっない。

  

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