munelog: 8月13日Tue.のアスカコーチ「上級」

2013年8月13日火曜日

8月13日Tue.のアスカコーチ「上級」

■8月13日火曜日、世間様はお盆。
いつもどおりの時間に起きて、仕事なのかそうでないのか、よくわからないような作業。
家事も同時に進めながら、時間が過ぎていく。

お昼は御徒町にて友人と。
誰とも会話しない日が続くのは心の健康上とても良くない。

仕事以外で、アルコール抜きで、話せたり会えたりする機会は大切。独身の女性と2人なら理想的。
おいしいお店だった。ごちそうになってしまった。

その後、ジュエンに寄って、ゴーグルを物色する。
東スイの「イブニングプログラム」のメインプールが暗いので、色の薄いゴーグルが必要になってきた。

いろいろ種類があったところ、いままで使ったことのないモデルを購入。
店員との僅かなコミュニケーションも貴重。
その他に、セームと、メッシュキャップ。

アキバにも歩いていく。
歩いていくうちに暑さがボディブローのように効いてくる。くらくらする。
できるだけ人混みのないところを歩いて早く帰ろう。

AppleのLightning Cableのパチもんが、各種、あちこちに売られていたので、1mので最安だろうものをワンコインで購入。

合間合間に、銀行や郵便局に寄って社用も済ます。

歩きまわるってほどじゃないのに、田端駅からの帰り道では足の裏がくたびれてきて、普段どれだけ歩いていないかってのを思い知る。

10月27日のフルマラソンまでになんとかしなきゃとは思ってるんだけれど、平日毎晩のスイムレッスンがようやく2ヶ月目に入った自分には、そっちのトレーニングをする体力的な余裕が無い。

■帰宅して、いや、帰社して、あれこれ。18時を過ぎる。
今夜は雨は降らない。

自転車で出て、すぐそこのマクドナルドでまた人と会う用事を済ませて、そのまま進路を南へ。
うーん、やっぱヒトは愛嬌だね。それは育ちから出る。

19時にちょい過ぎて東スイ。
メインプールに、仲間たち。

アスカコーチがもう来られていて、ファイルをチェックされてた。
自分もファイルを提出して、あいさつして、ビート板とプルブイを確保。

準備運動では、肩や腕や背中がギシギシ。痛みすらある。使いすぎてる。じきに慣れる。

■各コースへ。
いつもより1コース多い、4〜9コースまでの6コース。

各3名までだから、18名以下ってこと。火曜日のこのレッスンにしては少なめだね。
途中から自分のところに1名増えてて4名になってた。

自分は8コース。先頭。
上級で先頭っていままであったっけ。初めてかも。
バッタで追いつかれてきた時だけ後続に前に出てもらった。バックはなんとか。

アスカコーチの立ち位置のそばで、指導がちょくちょく入ってありがたかった。
うまく泳げなかったときは目が合わせられなかった。
なんか申し訳なくて。

■前半と後半にドリルがあるのは同様として、ドリルにしても、プル、キック、スイムが入り組んだバラエティ豊かなメニューだった。

いつもどおり1500m。

難関のバタフライは、昨夜のレッスン後にマエダコーチにQしてAもらった（「8月12日Mon.のマエダコーチ「中級」」）ことを心がけつつ、しかしうまく泳げず。

これは、またも、終了後にアスカコーチにQしてAもらってきた。ありがたい。

こうして毎晩ひとつずつ、代わる代わるその都度のコーチに、まるでセロ弾きのゴーシュの一場面のように指導をもらっていけば、そのうちに泳げるようになるんだろうか、なるに違いない。（反語法）

■もうひとつの難関、背泳ぎは、徐々に泳げるようになってきている。
キックやプルやドリルを通じて、腹を引っ込めて泳ぐように言われたのを心がける。できてるのかどうかわからんけど。

腹を引っ込めてヘソを左右に回すって指導は、繰り返し出ているけど、アスカコーチだったのか他のコーチもだったのかが記憶があいまい。
他ってユウキコーチね。
同じ指導をされるせいでどちらがどちらか混乱するのかも。

以前につま先が上がって水面を泡立てているのは良いが、膝が出てしまっていると指摘されたので、それも忘れずに。
それについては、今回、全体に対しても説明されていた。

自分に最初の指導が入ったのは、顔（頭）を上げすぎている、と。
それで脚が下がると。

せっかくの全体への指示や個別の指導も、耳に水が入っていると聞き取れないときがあって聞き直す。
そういったときは、自分の声も、出してるつもりが出ないので、しきりに頭を振って水を出す。

■プルブイの平泳ぎでは、キックも打って良いという指示。
打って良いのか、打ったほうが良いのか、という質問をそのときにできた。近くに立ってもらっているとありがたい。

脚を閉じた状態での足の開きとひっかかりのトレーニングのため、膝を傷めていない人はキックを打ちましょうとの追加での指示があったので、そのとおりにした。

戻ってきたら、プールサイドの上から何か言葉があったが、聞き取れなかったので、耳から水を出しつつまた聞き直したら、足が水を捕まえててよく出来てます。とのお褒めの言葉。
指導だけじゃないのね。

平泳ぎについてのレッスンは、他の人より楽にできるけど、指示されたことをキチンとやろうとしてるので、そのつどに自分なりの難しさを感じる。

■2ビートのクロールもした。
これは、「木曜泳ごう会」でも何度か教えてもらったことがあって、なかなか難しく、できたと思えるほどにはできたことがない。

コーチが入水してのお手本から、25mずつ4本、続いて50mの往路がそれで復路が通常のクロールってのを2本、と、繰り返し練習させてもらえたので、また少し、できるようになったと思う。

これも、上（プールサイド）から、腰が沈んでます。って指導を入れてもらったので、次はそれに心がけてやったら、今度はできてました。と、言葉をもらえた。少し嬉しそうな表情で。

他のメンバーにも同様に指導されてた様子で、自分だけってわけではないんだろうが、今回は何度も言葉をもらえて、ホント良かった。

■その後、最後のドリルかな。バックでの2ビートもあった。
これは、更に難しかった。
うまくできなんだ。

バックはスピードが出ないので、後続に追いつかれるのが気になって、ゆっくりじっくりできなかったのもある。

上級のペースは自分にとってはまだ速い。

■ざっと思いつくままに書き留めて、こんな感じだろうか。
他にもいろいろしたなー。

またしばらくして思い出すこともある。

思うことが盛りだくさんだからか、このレッスンに限らず、レポートを書くために思い出すのがたいへんになってきた。

参加するレッスンが定まって、だんだん書くことが減ってくると、なんとなく思っていたら、そうではなく逆だった。

レポートを書くのにますます時間がかかる。

ラストはスタイルワンで25mダッシュを2本。
平泳ぎにて。

20時半終了のところ、少し食い込んで終了。
質問は、前述のとおり、バッタのことをまずしたんだが、もう少しコーチに余裕があれば、バックのことも聞きたかった。

■サブプールのウォークコースでしばらく背中を冷やして、コースが空いてくるのを待つ。

「上級」が終わった後は、マシンジムもしないし、サブプールではちょいとしか泳がないのが今までだったんだが、今回はキック練習をしてみた。
もちろん、今だって余裕があるわけじゃないんだが、慣れてきたのかもしれない。

「上級」のある曜日になんとなく緊張してるのは相変わらずとして、メニューをみてハラハラヒヤヒヤすることは、前回あたりからなくなってきてる。

ビート板でバタ足をしてるひとが1人のコースがあったから、反対側になるように、自分も加わった。
他に速い人がいたらできないくらいのゆっくりペースから始めることができてよかった。
徐々に追いつかれた。
同じ「上級」に出られてた女性だから、それじゃいかんよね、ホントは。

コースに1人になっても引き続き10本までやって、せっかく専有してるので、そのまま平泳ぎのキックも続けた。
10本はちと無理で6本で終了。

そだ、「上級」で同じコースにいらした年かさの先輩から言葉をかけられた。
「平泳ぎが専門なんですね。」だったっけ。
「そうです、好きです。」って答えたっけ。

サウナに5分いて、風呂へ。
風呂は湯船につからずに出る。

■脱衣所でG藤さんと出くわしたので言葉をかわしたのはどのタイミングだったか。

お盆期間中に「モーニングプログラム」にも出てみたいって話しをしたら、今日からそうで、彼はマエダコーチの「D：中級」に出られてから、「イブニングプログラム」のシチロコーチ「中級」に出たとのこと。

自分もそこ、狙ってた。マエダコーチの「D：中級」は、明日、水曜日にもある。
「イブニング」では60分だが、「モーニング」は75分ある。
違いなど、気になってたことをいくつか訊ねて教えてもらった。

「E：上級」とどちらに出たほうが良いかについては、答えが得られなかった。
火曜日はハットリコーチ、明日水曜日はお馴染みのナガイコーチ。

お盆期間中といっても、気分はいつもどおりなんで、午前中に出てこられるかは自分次第。