2013年3月21日木曜日

3月21日の木曜泳ごう会。

■3月も半ばを過ぎてしまった。早い、早い。

仕事のことがまずはそうだが、書くとまた長くなるので大胆に端折る。

プライベートなブログだしね。

3月末、31日の日曜日に豊島区区民大会(豊島区水泳連盟ホームページ)がある。
この日を含めてその前の泳ごう会はあと2回しか無い。

■毎年出ていた2月のスイムミートに出なかったので、自分にとっては1月のCMC長水路大会以来の久しぶりの参加になる。

水泳大会にかぎらず、マラソンなども含めて、大会参加数を減らそうというのは、毎年の目標で、その一環。

マスターズ協会の大会は、参加賞すら抽選になっているのが多い中、2月のミートはピンバッチがもらえたり、協賛の旭化成のサランラップがもらえたり、バナナの試食があったりと、何かと特典の多い大会なので、惜しかった。けど、短水路だからね。どちらか、ということで、ミートをとった。

年明け早々からジョギングを始めたり、例年になく好調な滑り出しも、徐々にペースダウンして、スポーツの量は例年通りといったところか。

つまり、ほとんどしていない状態。

これをなんとか、が、これまた毎年の目標である。

また、平成24年第4期、も3月末で終了して、4月からは平成25年第1期になる。
3ヶ月毎だからね。

そこで、担当コーチのローテーションやメンバーのクラス異動がある。
1年ぶりにBクラスを担当してくださった渡辺健司先生との3ヶ月もあっという間だ。

■さて、3月21日木曜日。
このブログを読んでくれている、数少ない常連さんには言うまでもないが、毎回遅刻したくないって思っては遅刻を繰り返してて、今回はようやく、プール内での練習に間に合った。

先週もそうだが、今週も、ビジネススーツでスクーター。
それもまた、運動不足を助長する。

この日のTwitterのログは、ここと、ここ

18時50分に、雑司が谷体育館プールに着いてるね。
入館して着替えてプールで、5分かかったかな。

Bクラスのコースは、まだウォーキングの最中。
隣のAクラスはアップだろうか、ぐるぐる泳いでいた。

その中に、見慣れた長い泳影をみつけた。
O矢さんだ。
クロールで泳ぐに合わせて隣のコースを歩き、ブレスの時に合わせて顔を差し出したら、気がついたようで泳ぎながら顔がほころんだ。

4月から仕事のスケジュールが変わって、泳ごう会に参加できるかもしれない、と聞いていた。
その前に、調整して出てきてくれたらしい。

泳ごう会に楽しみがまたひとつ増えた。

■今回のBクラスは、ふたたび、各自の得意種目に戻った。
前回はみんなでクロールだったね。

今回は、平泳ぎ、と決めた。
アップの50を2本の最初だけクロールしたかな。

キック50から25。
プル50から25。
休憩を挟んで、
スイム50から25、という順だった。
ダウン50を2本で、合計1700mだったとか。

■今回も、あまり指導が入らなかった。

泳いでいないから、ヘタすぎて、どこをどうこういえない状態なんだろうか。

平泳ぎについては、何度かここに書いているが、頭を上げるときの動き方をどうすべきか、ようやくわかった気がしてて、それを試していこう、いったところ。

その他、頭を上げるタイミング、というか、全体の動きで頭が上がるわけだけど、そのあたりの順番もいままで、わかってきたことがあるから、それも忘れずに。

もったいぶらずに書いちゃうと、そう、頭は腕の追っかけだってこと。
バタフライだとそれが逆になる。頭の追っかけで肩から腕が動く。

誰でも知ってることかな。だろうね。

それから、手首が曲がってしまっているのにも気がついたから、そう、水をかこうとするあまりにね。
それを直すのも心がけた。

要するに、「よけいなことをしない。」ってことだ。
健司先生が、いつも繰り返し言ってること。

だから、とりたてて普通だったので、指導が入らなかった、と思いたいところだが、やっぱ、ひどすぎて、練習してなさすぎて、言うべきこともないってことだったんだろうか。
そっちのほうだろうな。

伸身のときに、足(ヒザ)を伸ばすようにとの指導はあった。
ヒジにしてもヒザにしても、伸びないのって、老人のフォームだよね。
カッコわる。

■んなわけで、手首はまっすぐ。
素直に開く。けっこう開く。Yの字。

そこから、わからなくなったから、健司先生に質問をした。

手のひらがどこに向いているべきか。

答えてもらって、あ、いつもの答えだ。

手のひらはいつも下。
開くときだけ、外を向いている。

それからはそれも心がけた。
手のひらを合わせて上を向けて伸ばし下に向けて横ってやってしまってたから。

それもまた、「よけいなことをしない。」ってことだ。

先に書いた、頭の上げ方もそうだけれど、自分はすぐ、よけいなことをしてしまう。
腕を閉じるのに合わせて、ぐいっと肩で浮き上がってしまう。

この、浮き上がる動きがよけいで、スピードを止めてるんだ。

以前に健司先生が「めくる」と表現していたのが、そういうことなんだと思う。
その時、上に上がるのではなくて、動くとするならば、前に、だ。

それは、こないだバタフライを教わってる時に思った。

これまた、違うかな。

■休憩時間には、ビート板のバタ足を少しだけした。

今回の練習の泳法は自由選択だったけど、自分以外はたぶん(先頭だったので後ろがみえない)みんなクロールだったと思う。
少なくともキック練習の時はそうみえた。

バタ足とブレ足とは、バタ足のがキツイ。すごくキツイのは自分にもわかるから、なんとなく申し訳なく思ったのと、みんながそれだけキツイことしてるなかで、自分だけブレキックで楽をしちゃってる(まったく楽ってわけではもちろんないけどさ)のは、どうかと思って。

しかしさて、バタ足のが果たしてホントにキツイんだろうか。
うまくなってきたら、ブレ足と同じスピードでも同じくらいの感じでできるものなのかもしれない。

■おとなりAクラスでは、最後の方は飛び込んでのダッシュ練習をしていた。
たぶん、Bクラスも次回はそれをするだろう。
あるいは、Bクラスのうち、大会参加者だけがそれに加わる感じかな。

あ、期の最終回なので、早く終わってプールで何かのイベントがあるのかな。
そりゃ、ないよね、きっと。

そうそう、こないだ、母宅に泊まっての週末。
そこから錦糸町に向かう途中の新目白通りに、南長崎スポーツプラザをみかけた。

堂々たる佇まいで、あとは、周囲の庭の整備をするだけのように見えた。
スクーターでの走行中だったので、写真が取れなかった。

通りすぎてまもなく、落合南長崎駅への案内表示が立っていたから、そこからも徒歩で行ける距離だろう。
大江戸線だね。

プールだけでなく、各種スポーツ施設も整っていそうだね。

■終わってのロビー。

Runkeeperの入力などして、しばらく休憩してから帰宅。

帰宅してパスタ茹でての夕食。


  

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