2011年11月8日火曜日

メガマスの翌日は祭りのあと。


■11月7日月曜日,晩になってスケジュールを確認したら千住練習会の日だったが気づくのが遅くすでに19時を回っていた。

 このまま会社でパスタ茹でて夕食してのんびり自分の時間を過ごそうかとも思ったが,先週月曜日のカワモリコーチのラブコール(って本来の意味でなくて企業誘致に〜とかの用法)を思い出して,21時10分前にバタバタと会社を閉めてメガロス田端へ。

■まずは21時からの「のんびり2種目」にジャストオンタイム。

 そか,きょうからプールの記名は不要だったね。
 あれはあれで悪くなかったが。

 カウンターの右隣に立つキリンの首と優勝旗。

 もちろん,あいさつあいさつ。昨日はどーもどーも。
 ヤマノウチコーチ,タケムラコーチ,カワモリコーチ…。

■のんびり2種目はバタフライの回。担当ヤマノウチコーチ。
 T須さん,T村さん,合間合間にメガマスの話。 

 主な内容はプッシュとリカバリの初歩をバタ足をしながら。
 前回の平泳ぎのときと同様に背中の動きに気をつけるようにと。

 リカバリのとき肘が曲がってるよとT須さんから指摘。
 言われないと気づかないもので。ありがたい。

■21時半からは,カワモリコーチのはじめて背泳ぎ。

 内容はキックと,片手ずつのプッシュ。

 先月の泳ごう会の時に,タカノ先生から背後から動かされてようやくいままでの思い込みが払拭されたばかりだが,まだあやふや。

 この講習では,肘を曲げるまでは教わっていないが(できるひとはしても良い)T須さんに教わりながら試す。

 なるほど,手を開いた時にも後方に反らせる必要はないのね。

 終わりにコーチの締めの言葉みたいなのあるじゃん。
 僕らはまー普通に立って聞いてるわけだけれど。
 カワモリコーチは今回も,男の裸に圧倒されるようなこと言う。
 見回せば確かにむくつけき男がめだつ受講生だが。w
 そういうこと言うのもお年ごろだーね。

■終わって,ビート板ブレキックを5往復,5分をちょいと出る。
 なかなか難しい。
 その他,ブレをいろいろと。

 向こうまでビート板バタ足を試したらタカスさんからあと10cm深く,と指導が入る。
 片道だけと思ってたんだが,仕方ないのでw帰りに試すが重い重い。

 T須さんにバタ足を見せてもらったり。
 向こうまで20秒を余裕で切るのね。速いなぁ。

■22時半頃になってN田さんが来た。
 プルブイブレをしてるこっちに来るのを水中から観察。
 ムダがないねぇ。

 自分が向こうまでブレしてたらN田さんが潜って見てた。
 キックのワンポイント指導をしてもらった。

 好きでやってるブレのキックが「踏めてない」と聞くのは耳に痛いものだが,絶対にもっと速く進むはずなのにできてないという自覚があるから,ありがたく聞ける。

 ビート板ブレキック1往復ならいつでも50秒くらいで戻ってこられなきゃ,飛び込みなしスイムで50秒をいつでも切るってありえないもんね。
 それがありえなければ,大会で45秒を切るのもありえない。(一度だけ切ってる)

 まだまだ練習と研究だねー。

■帰り際,優勝旗をもっと目立つところに置きましょうよ,とヤマノウチコーチに言ったら,フロントに立てることになってるとのこと。

 自分が貢献してるのか怪しいけれど,こういうのがあるのは,嬉しい。
 メガマスって大会が終わったってだけでなくて,お祭りのあとのような余韻。

 今夜のプールはなんとなく空いてて,なおさらにね。

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