2011年11月13日日曜日

11月13日の東久留米市スポーツセンター水泳大会。


■11月13日は,東久留米市スポーツセンター水泳大会。

 市のスポーツ施設を,東京ドームシティが運営を請け負っていて,そこの大会。

 春の東京ドーム大会と同様に,スポクラの内輪の大会に,外部から数チーム加わる感じ。

 自分は3年前から豊島区水泳連盟チームで参加していて,今回も40名近くが集まった。
,うち約10名が「木曜泳ごう会」以外の金曜日や火曜日の会員さん。

 豊島区水連の水泳教室の種類と時間はこちら。
http://homepage2.nifty.com/toshima-suieirenmei/p1-kyousitu.htm

■入賞してもメダルや賞状はもらえないが,大会記録に空白の多い大会,そこを狙って申し込むひとが多い。

 自分は相変わらずマイペースで平泳ぎ。

 3種目まで可能なので,100m,25m,50mと欲張った。

 体重も体脂肪率も増えてしまっている自分がどういう状態なのか。
 それでも「上手に」泳げたのなら,もしかして速いってことはないのか。

 先週のメガマスでは,3つの出番すべてで飛び込みをしくじってしまった。その他も「上手に」はできなかった。今回はそのやりなおし。

■10時から11時までがアップ,
 10時半ごろから30分ほど泳ぐ。
 飛び込みダッシュも4本。

 そうそう,メガロス田端のプールはいかなる場合にも飛び込み禁止ってことになってる。
 尋ねると,水深1mしかないので危険だから。という答え。

 確かに「泳ごう会」で使っている雑司が谷体育館プールは,深いトコで1.3mあるから,その差なのかなと。

 で,この東久留米市スポーツセンターのプールの壁に,水深表示があるのに気づいた。1.0m。

 うーん。
 メガタバでも飛び込みつきで泳ぎたいなぁ。
 特別なときだけでもいいから。

■話は戻ってこの大会,一緒に練習してきた仲間たちの応援も,もちろんたくさんしたが,ここには自分のことのみメモる。
 まず100m。
 朝のアップのみで,1時間半経過して自分の出番。

 飛び込みは成功とは言えないがなんとか。

 前半はやはり気が急いてしまって,いまの泳ぎができない。
 ターンは3回のうち1度がきちんと蹴れなかった。
 後半でようやく落ち着いてきて形ができてきた。

 タイムは1分40秒77。
 短水路ベストの1分37秒17は,昨年のこの大会で出ている。3秒以上落ち。

 とはいえ,先月10月17日の千葉マスでは1分44秒47まで落ちてたから,戻ってきたとも言える。
 今年のワーストはそれで,今年のベストは4月10日の東京ドームの1分38秒09。

■ラップを見せてもらったら,前半で48秒もかかっている。
 いつもならだいたい46秒,速くて45秒なのに。
 そのぶん,後半が51秒くらいと,いつもより速かった。

 上手に泳げたからかな,とアッコ先生に話したら,前半に力を抜いたせいだと言われてぬか喜びに終わる。

■2時間後くらいに25m。
 20秒を切ったことが一度もない。
 気合を入れて臨んだが,21秒85。

 今の泳ぎ方だとピッチを上げるのが難しいので崩れてしまう。
 25mは年に数回しか無いので,次のチャンスは,春の東京ドームか秋の北区民。
 次回までには20秒切りたい。

■4時間後くらいに50m。

 これで最後。
 上手にまとめたい。

 46秒26。
 昨年11月21日のメガマスの44秒98が唯一の45秒切り。
 先月先月のメガマスは46秒04。

■どの種目ということでなく,出始めて1年はどんどん記録が上がるものとして,それ以降の昨年から,記録が徐々に上がってる,とか落ちてる,とか,どこで落ちてまた上がってる,というよりも,いったりきたりしてる。

 50m,25m,100m,今回泳いだこのへんがいままでの実力と思って良い。
 距離にもよるが,その時々で数秒のぶれがあるってだけ。

 泳ぎ方が上達するように,それに慣れるように心がけてきたが,泳法をどうこういうよりも,ジョギングしたほうが速くなるかも知れない。

■「泳ごう会」で出る大会のなかで最も「遠足」っぽいのがこの大会。
 みんなで集合して,みんなで楽しむ。

 今回は久しぶりに打ち上げにも出てみた。

 恒例の記録の読み上げがあって,大会記録も多く出ていて,大いに盛り上がった。

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