2008年12月30日火曜日

火曜も病室に寄る。

■火曜日というより12月30日。

 電子辞書の入金があったので発送。職場を開けて待っていられないのでヤマト便の営業所まで持ち込む。

■そのあとは帝京大学病院へ。昨日に続いて、一昨日もだったか。一昨々日はどうだっけ。

 母が遅くなるということで早めに来たら母もまもなく来た。「歩くの速すぎ」とクレームされたここ数日と打って変わって軽やかな足取りの母。3倍は速くなってる。午前中に頭と脚のリラクゼーションというかエステというかそういうのに行ってきたとのこと。髪も染めてもらってトリートメントされてしっとりつやつや。
 父はここ数日調子がよい。聞き取りにくい言葉ながらも積極的に話す。脳の中心に目玉より大きな腫瘍があるとは思えない。ここしばらくのつかのまの好調なのだろう。
 右手と体幹の揺れはあいかわらず。これがある限りは自力のみでの立ったり歩いたりは難しい。ってことはトイレもってことだ。退院後はつまり要介護になる。
 1年前の今頃の父は車を運転し仕事をし,普通に生活できていたことを思うとあっという間の出来事であり,ウソのようでもある。
 人間いつなんどきどうなるかわかったもんじゃないんだと実感する。病室には若い人も多くいるから歳だからってことではない。もちろん自分もまた例外ではない。もしものときに助け合える家族がいるのといないとではずいぶん違う。それを思うといまだに独り身の自分としては焦らないでもない。つーか何年も前からそうか。
 カゼを引いた兄は自宅で発熱中。義姉がいるからまずは心配ない。

 「きょうは泊まるの?」と母に問われる。年賀ハガキが間に合わないので今日は早めに帰るつもり。

 明日は31日大晦日。父の病室で母と兄夫婦と自分が集合し、乗り合わせて両親宅で年越し。父は病室で年越し。

■昨日のことを書かずじまいだったな。

 あとでバックデートして書くかも。

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