2008年9月7日日曜日

千葉国際水泳競技場「メガロスマスターズ」

■開会式にちょうど間に合う。

 順を追って書くとまた長くなるので,結果だけ。
◆まずは成果。
 1)泳ぐまでの段取りや場所を知ることができた。
 2)友達はまだできなかったが田端の会員さんの1,2人と言葉を交わすことができた。
 3)会員同士で親しくしている人たちは週にいくつかある「マスターズ」というクラスを受けている人たちだとわかった。
 自分のようにそれ以外の人はやはりコーチしか話し相手がいない様子で自分の競技が終わるとすぐに帰ってしまう会員さんも何人も見かけた。
 (けどコーチも忙しいんでひとりひとりと雑談はしてられないよね。) 
 4)そのマスターズのおばあさまに近いおばさま(でも4種泳げる)との話でこの大会が年に2度ではなくて1度だと教えてもらった。4月から3月までの1年のうちに1度あるとのこと。つまり今年の1月にあったのは2007年のだ。よって2009は来年4月からの1年の間にあるということ。
 そのくらいかなぁ。

◆今後への課題,試行錯誤として。
 1)ウォームアップの量と時間。
 2)泳ぎそのもの。
 3)飛び込みのタイミング。
 ってところかなぁ。

◆雑談として
 1)「田端の選手だーっ」てことで,スタンド席から声援を送っても,そこからは男と女の見分けが付くくらいで結局それがスタンドで席にいるときの誰だかわからなかった。
 2)終わって水着から着替えると若返る女性が何人もいた。もしかすると自分と同年代くらいかもしれない。びっくりした。
 そういえば同性でも腹がでっぷりでてると自分より若くても年上に見えるかもしれない。恐るべし裸のみかけ年齢。
 3)先日のメガロス田端でヤマノウチさんがかぶっていた電柱のような着ぐるみは,窓と屋上のヘリポートがつけられて「ヤマノウチヒルズ」になっていた。
 うしろに「田端はこちら↓」と書いてあって目立つ集合サインともなっていた。
 4)閉会式で発表,ポイント合算での総合優勝は草加の連覇。田端は2位だったが,それを階下からスタンド席へ伝えた途端にジュリさんは言葉が詰まって泣いていた。
 配られた実施要項や,直前のプールでの様子,やっぱり張り詰めるほどに頑張ってたんだなぁ。仕事に恋してたんだなぁ。
 5)コータローさんが観覧席で最初から最後まで応援の音頭を取って偉かった。
 リレー競技はみんなをけしかけて盛り上がるけれど,通常の種目はそのままやりすごされてしまうこともあったが,自分の25mは見ててくれていて嬉しかった。結果が悪くて申し訳なかった。

◆自分の泳ぎがどうだったかも書かなくちゃね。
 1)25m男子平泳ぎは,隣の飛び込みプールを利用した練習場所で30分以上じゅうぶんにウォームアップして臨んだ。ホイッスルが「びびびびい」と鳴ってスタート台に乗って「ヨーイ」のあとの「ポーン」に思ったより迫力が無く「あれ?」と思って隣を見たら飛び込んでたのであわてて自分も。ってことで後はもーね。がっくりだね。
 リザルトは24秒台だった。年代で12位だったかな。上位数名は10秒台が出てるから遅いのは飛び込みが後出しだけのせいじゃないね。
 そうとうがっくりしたけれど先のおばさまに話したら上手に慰めてもらってずいぶん気持ちが楽になった。
 2)50m男子平泳ぎは,16時過ぎになるまでにもうなんだかぐったり疲れちゃって,とはいえウォームアップは合計100mくらいはしたかな。
 今度は飛び込みのタイミングは頑張ったけれど,それからあわててばたついて進まなかった。ターンもそれなりにしたけれど,たぶんじゅうぶんじゃなかった。自分がゴールにタッチしたときには隣のコースに1人いただけで,他のコースはもう誰もいなかった。もうリザルトの確認もせず。
 終わったらコンタクトレンズの左が外れていた。ソフトレンズ(ワンデイアキビュー)でも外れるんだね。

◆速く泳ぐための練習はしてこなかったし,ずっと労働後の息抜きで泳いできたから,それで,人様より速く泳げるということが不思議だしムリなことだし,わかっていたことなんだけれど,やっぱこういうところに出ちゃうと,落ち込むねぇ。大会に備えて気を配ってくれていたコータローさんとヤマノウチさんに申し訳ない。

 えっと,まだ思い出したら書き足す。
■午前中の待ち時間に購入した品々。
 メガロスマスターズ9thのオリジナルスイムキャップ(メッシュ,紺)と,同じくオリジナルセームタオル(紫),共に図柄が2種,地色が数種あったもののうちから。
 それと900円と安かったのでスイムゴーグル。上野のロンドンスポーツと大差ない安値だね。
 これら3点は,消耗品だねぇ。水着もそのうちそう思えるようになるのかな。
 他にも水着メーカーなどの売店がいくつも出店していた。
■終わって,競技場の外観を撮影。
 空腹でもあったし1人でも入りやすいファストフード店が並んでいたが,北に15kmほど行けば日工堂があると知っていたので,バスを探して北上することに。
 バスを待っているうちに雨雲が黒くなり雷が鳴り始める。
 JR津田沼駅でまたバスに乗って日工堂へ。

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