2014年2月21日金曜日

2月21日Fri.のシチロコーチの「マスターズB」。

■2月21日は金曜日、はや、2月も下旬に入った。

先週のここで少人数をいいことにして、プルを平泳ぎでしたら、それから左の背中〜肩〜上腕にしびれが出てる。

病み上がりの東スイは2月7日Fri.のシチロコーチの「マスターズB」から。

行くのやめようかなーって思ったけど、珍しいことじゃないから、泳げば気にならなくなるでしょ、って期待。
ちょっと気になったけれどね、クロールでは大丈夫。だった。平泳ぎでも気にならなくなった。

金曜日の「マスターズ」は、20時半から、その少し前に着いて、サブプールを通りすぎて、メインプールへ。
時計のズレは、なくなったようだ。合わせたのかな。

メインプールではまだ、ユウキコーチの「上級」。
シチロコーチと、参加者が、プールサイドに集まっていた。

ファイルを提出して、隣に置いてあるメニューをじっくり見るのはいつものこと。
今回も、先週同様に、AとBが1枚になっているけど、よりわかりやすいように工夫されていた。

Bの合計は2300m。自分のような参加者に合わせて、短くしたんだろうか。
Aは、2650m。

金曜日の晩も、強度が高いと言われている水曜日の晩と大差ないじゃん、と思ったこともあったけれど、これなら、水曜日よりは強度が低い。
いずれにしても、今の自分にとっては、ラクではない。

Bのアップは合計500m。以前はBもAと同じ600mだった。先週からはそれ。
このアップも、自分にとってはそれなりにキツい。
このときは1コース3名。後ろの少年に追っかけられるように泳ぎ切った。

どこでコース移動したっけ。2回あった。
最終的には21コース。金曜日に続いて、最も下手(しもて)へ。
上手(かみて)を見ると、どうやら、11コースから入っているらしい、合計11名。
その向こうは、Atyの方々が使っている。そちらの指導はユウキコーチ。

■さて、内容をメモろう。

行きはIM帰りはフリーのキックは、サークル一杯使って戻ってくるのは自分だけ。相変わらずトロい。
ビート板を支える左肩が非常に痛い。

プルの100m×3本は、チョイス。しかし2分サークル。
フリーの1択もどうかと思うので、1本目の最初の25mだけバッタをしてみた。
IMでできればカッコイイんだけれどねー。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、近づこう。

S1の50mのプル×4本も、フリーで。
本来なら、S1ったらブレだから、それですべきなんだろーけどね。
今回は、ブレのプルで肩を痛くしてるんで、ムリをしないでフリー。

休憩が入ってから、スイム。
いままであった、スタートやターンの練習は今回はなくて、S1でのハードをちりばめた内容。
そこへ、50mずつのIMが挟まってたり。

なかなかキツかったー。
ぜーはーした。

IMの指定と、EASY以外は、平泳ぎにて。

50mだと、46秒、47秒、48秒、47秒。小数点以下は省略。
25mだと、21秒と22秒。同じく小数点以下は省略。

泳ぎ方を試行錯誤している。
どうだったか、追加で質問して教えてもらった。

まだまだ、わからんことばかりだよ。

そんなこんなで。



ぐっない。

  

《追記》
この回だったか、シチロコーチからいただいた指摘で、効果があったことがある。
フリーの頭が動いているってこと。
いや、それは以前から自覚はあって、過去に他のコーチにも指摘されたことは1度ではないと思う。

息継ぎするときは良いとしても、それ以外でも、ローリングに合わせて頭が左右に動いてしまっている。
腰もそうだけれど、なんで一緒に回っちゃいかんのだろ、くらいに思ってた。

左呼吸なんで、左側に傾いて泳いでいるとも感じていていた。
泳ぎこむほどに、右呼吸が遠くなってしにくくなってる。
揃えてみようと、両側に弾みをつけるように頭を少し回してみたりもしてた。

今回の指摘は、右手が伸びた時に、こう、と、形をしてみせてくれた。
呼吸以外のときに、頭が左に回らないようにすると同時に、左手が伸びた時にも、やはり頭が回らないようにしてみたら、これか、と思った。
頭と腕と、ローリングについては、もともと納得できていなかった。
今回のことで、完全に嵌まったわけではなくって、まだあれこれ動きに選択肢があって、迷いが大きいけど、その中のひとつが、しっかりしたような気がする。

こうしたことの積み重ねで、徐々に洗練されていくんだろうか、と思うことができた。
泳ぎがキレイになって効率的になることで、スマートに、速く、長くも泳げるようになれるんだろう。

左の背中〜肩甲骨〜肩〜上腕にしびれが出ているのも、きっかけは平泳ぎのプル練習だったが、フリーで左の腕が使えるようになってきたってこともあるのかな。
今まで使えていなかったという意識はなかったけれどね。


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