2009年7月8日水曜日

火曜晩は東京辰巳国際水泳場で。

先日申し込んだメガロス田端の飛び込み練習会。

 21時から1時間。
 東京辰巳国際水泳場にて。

 職場からだと明治通りを浅草通って言問橋渡ってひたすら南下で木場のさらに先。15kmくらいかな。信号待ちあるから1時間ってとこか。

■20時頃に職場を出る。

 浅草を過ぎたあたりの信号が青になったのでそのまま直進、ローディーを1人カウンターで抜く形になる。

 …抜き返される。

 ペダルよく回ってるなー。
 40km/h超えたりもしてる。

 もちろんついて行って抜き返す。

 汗をなるべくかかないように足がなるべく疲れないように走るつもりが…。

 こっちはデカ重いバッグ背負ってハーフクォーターパンツ。
 ヒザにひっついてじゃま。

 あーあ、汗で手が滑る。
 グローブしてこなかったんだよね、まさかそんな走るとは思わなかったから。

 あいさつしたらJCA所属で浅草に勤めててお台場を回って帰宅するとか。
 50歳台かなぁ。

 強い。

■右折した彼を見送って、汗だくで湾岸通り。声がちゃんと出ないぞ。

 はて、辰巳国際水泳場って。

 電車で1度来ただけだからなぁ。
 しばし迷う。
 軽トラの運ちゃんに聞いてもわからん。大宮ナンバーか。

 暗いし。

 南雲駅(だったかな)に出たら地図が掲示されてた。
 行きすぎた。

 戻って辰巳駅、ココからならわかる。

 コンビニに寄って店内の時計を見る。10分前。
 ウイダーインゼリーを2コ買う。

■辰巳国際水泳場、ヤマノウチコーチが待っていてくれた。

 一番最後だった。申し訳ない。

 今回の参加者は10名程度、のはずが、マスターズクラスのメンバーが来てる。男女あわせて10人以上。
 偶然に隣のコースを借りていたとのこと。

 僕らは1、2コース、彼らは3、4コース。
 ここは50mのプールだ。夜に来るのは初めて。あいかわらず広い。

 隣に飛び込み競技用のプール、壁を隔てて25mプール。

■中略。

■ゴーグルがどうしても外れてしまうのでヤマノウチコーチのを貸してくれた。
 ありがたい。
 そして、外れなくなった。

 ゴム付きのが良いらしい。

 無いヤツの方がカッコいいんだけれどな。
 飛び込みで外れてしまうのなら仕方ない。

■片足だけ前に出しての踏み込み方も教えてくれた。

 前の足で蹴り伸びる。

 そっちの方が合っているとヤマノウチコーチが言ってくれたので以後はそれで。

 これ、剣道の要領なんだよね。
 で、剣道だから左足を後ろに、は、しないんだな。

 それだと後ろ足で蹴ることになるじゃん。

 左足を前に。
 自分の得意技だった「飛び込み面」だ。

 高段者は稽古でも試合でも「歩く」んだよねー。不思議。
 右足=前足、左足=後ろ足という摺り足のキホン信じてた少年の発見というかカルチャーショックというか。

 秘訣は足運びだけでなくて腕の長さに肩胛骨を動員するのもナイショのコツだ。これもまた水泳で使うね。
 届かないはずの間合いから打って当てるダイナミックさが好きだった。

■最後に飛び込んでの25m計測をしてくれた。

 1本目がクロールで21秒台、2本目を平泳ぎで23秒台。

 うーん。
 なぜに覚えたてのようなヘタクソクロールの方が速いかな。

 平泳ぎも上手くできたとは言えないし、というか失敗気味だったとしても。
 うん、先の土曜日に教えてもらって以来、泳法改造中でもあるけれど。

 納得いかん。

■22時に終了。
 ササキコーチと少し話せた。
 やはり今までは夜の当番が無かった様子。
 これから増えるらしい。
 彼女の泳ぎはキレイでまるでイルカのようだった。

 余計な波が立たない。これに尽きますな。

■飛び込み教室は一昨年の夏に一度だけ参加したことがある。

 そのときは飛び込めるか確認できたという感じ。
 今回は、飛び込み方を習ったという感じ。

 慣れるまでやりたいねー。

 ってヤマノウチコーチに話す。

■帰路、でかい道路で車は通るもののヒトケは無し。

 信号待ちの自転車おばさんをつかまえて、北はどっちですか?と尋ねて走る。ちょっと遠回りになった。

 錦糸町楽天地ビル、22時50分。
 うーん、寄れても10分では着替える時間もない。
 もしやと思ってトレーニングシューズとウェアも背負ってきたのに。

 メガロス田端、23時20分。
 フロントに顔だけ出していくかな。
 お礼をひとことと思ったクリタさんは不在。
 カトーさん、イノウエさん、向こうにワダさん。

 また明日ってあいさつ。
 バリューローソンで豆腐など買って帰宅。

 水泳はスッキリ。
 洗い流してくれる。
 水に流す、とはよく言ったものだ。
 飛び込んで泳ぐのはさらにスッキリだなー。

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